「好き嫌い」なんて気にしない

こんにちは!

 

 

 

ひかりです!

 

 

 

今日は

 

子育てママの悩みに多い

 

 

「お子様の好き嫌い」

 

についてです。

 

 

 

あなたのお子様は

 

 

何が好きで

 

何が嫌いですか?

 

 

 

 

お子様の成長のことを考えると

 

 

できるだけ好き嫌いなく

 

 

色んなものを食べて欲しいと思いますよね。

 

 

なのに、

好き嫌いがあると

 

不足する栄養素があるから

体に良くないし、

 

外に出たときに

食べれるもの多い方がウケいいんじゃ?

 

 

 

そのように

お悩みの方もいるかもしれません。

 

 

 

 

子供が嫌いな食べ物として

 

野菜、魚

 

が多く聞かれます。

 

 

野菜はビタミンやミネラル

 

魚はカルシウム

 

青魚なら良質な脂質がとれますが

 

これらを

食べない

となると

 

栄養素が摂取しにくく

なってしまいます。

 

 

 

でも、私はこう思います

 

好き嫌いは

そんなに気にしなくていい。

 

 

 

〇「好き」「嫌い」は、

       子供の意志

 

 

 

〇「食べる」「食べない」

     を決めるのは

      子供の選択

 

 

 

親はそれをサポートするべき立場です

 

決して無理に食べさせたりしては

いけないと思います。

 

 

 

嫌いなら嫌いでいい。

 

 

 

 

ただ、食べれるのもが増えた方が

 

栄養を摂る源が多くなるので

 

できるだけ食べれた方がいいですよね。

 

 

 

 

子供が "言われたくないこと"

 

を避けながら、

 

親としてはできるだけ

子供の食べれるものが増えるように

見持っていたい

 

 

 

子供が言われたくないこと

 

 

 

「食べないとダメだよ」

    →食べれない自分を否定された

         悲しい

 

「騙されたと思って食べてみな」

    →騙されたと思って食べたけど

        やっぱり不味かった

     →余計に嫌いになった

 

 

「完食するまでご馳走さまできないよ」

    →食事の時間🟰嫌な時間、我慢する時間

        になってしまう?

 

 

 

 

逆に、

子供が言われたら

食べたくなる言葉

 

 

〇「これ食べたら大きくなれるよ!」

 

〇「これ食べたら大人になれるよ!」

 

〇「今日は食べれなかったけど

      また今度挑戦してみようね!」

 

〇「いつか食べれるようになるよ〜

       ゆっくりで大丈夫」

 

 

 

 

食べたくなる行動

 

 

子供が食べたい!!

と思うような気持ちになる

 

行動をして

 

 

私が言わずとも

食べれるようになる

 

そんな状況を作ってみましょう。

 

〇まずひと口食べて欲しい時は

    ほんの少しだけあげる

    →嫌いだとしても飲み込める程度の量

 

 

〇子供の目の前であなたが

子供の嫌いな食べものを

おい〜しそう〜に!食べてみる!

 

〇一緒に家庭菜園してみる

 

〇一緒に料理してみる

 

〇調理方法(特に切り方)を変えてみる

 

 

そうすると、子供が

 

なにそれ、、食べてみたいなぁ、、

 

と興味を持つこともあります。

 

 

ささ

 

 

まとめ

 

子供の好き嫌いは

 

尊重するのも大事。

 

一口食べれたら褒める!

 

ほんのちょびっとでもいいから

少しずつ食べれるようになる!