明日は、待ちに待った試合。
前日の食事は何にしようかと
悩んだことはありませんか?
練習試合、本戦、、
どちらにしても
今までの練習を試す大事な機会ですよね。
そんな試合の前日、
あなたなら夕食に何を食べますか?
気合を入れるために
「かつ丼」?
実は、かつ丼は
あまりおすすめできないんです。
この記事を読み終えたら、
試合前日に抑えるべき
食事のポイントが分かります。
勝つための食事を
一緒に学びましょう!
その、勝つための
食事のポイントとは…
①糖質を摂る
②脂質を抑える
の2点です!
ぜひ最後まで見ていただけたら嬉しいです!
【①糖質を摂る】
試合前は、エネルギー源(グリコーゲン)
を蓄えるために
糖質を多めに取ります。
糖質を多く含む食材は、
白米、食パン、うどん、パスタ、そば
などです。
意識的に糖質をとる必要がありますが、
普段よりも多くとれば良いというわけではなく…
試合の前日は、
調節をするため、練習が少ない
ということが多くあると思います。
日常の練習のように
激しい運動をしなかった場合は、
その運動量に合わせることが大切です。
【②脂質を抑える】
脂質は、
消化するのに時間がかかり、
身体が重くなってしまう原因を作ります。
糖質のように、早くエネルギーに変換
できる栄養素の方が
効率的に利用できます。
例えば、パンは、
デニッシュやクロワッサンのように
脂質が多いものではなく、
食パンのようなシンプルなものを選びましょう。
食パンに付けるのは
バター、マーガリンよりも
はちみつ、バターのように
脂質よりも糖質に優れたもの
の方が好ましいです。
試合前は、脂質を抑えて
糖質が多いものを摂取しましょう!