「ママ〜!これ買って〜!」
(手にはいつものお菓子が…)
最近、お菓子
食べすぎじゃないかな?
大丈夫かな?
と、お悩みのあなた
この記事を読めば、
お菓子を食べる時の注意点、
お菓子との付き合い方について
知ることができます。
逆に、読まなければ
お子様におかしを買い与える際
どこまで子供の食べたいおかしを
食べさせてあげられるのか、
どこが引き際なのか
分からず、
買い物の際に選択を迫られ
ストレスが溜まってしまいます。
そうならないために
今回は
心と体の健康を両立する
お菓子との向き合い方
についてお伝えしようとおもいます!
①お菓子の成分
グミ、チョコレート、スナック菓子
などの人気なお菓子は、
砂糖、油、塩、が多く含まれています。
一方で、
子供の成長や運動に必要な栄養素
はほとんど含まれていません。
また、味が濃く、
つい病みつきになってしまう。
お菓子は、
子供たちの
「食べると止まらない、もっと食べたい」
気持ちを起こすことになります。
スナック菓子は油と塩を摂りすぎてしまうものが多いです。
②食べる量を決める
制限がないと、
つい満足するまで食べてしまいます。
1回に食べる量を決めておくといいです。
1袋ずつ小分けになっているものを買ったり、
大きな袋に入っているスナック菓子はお皿に取りわけて食べたりなど。
③食べる時間や回数を決める
夕食前にお菓子を食べてしまうと、
おなかがいっぱいで夕食を食べる余裕がない
ということもあります。
ご飯を食べる1時間前はおやつは食べない
など決めておくとよいと思います。
④目につく場所に置かない
見える場所にあると、
どうしても
気になって食べたくなってしまう
と思います。
侵し専用に蓋つきの箱に入れたり、
かごに入れて
大きな布を1枚かけておくなどすると
目に入りにくく、
お子様からおかしへの意識を
遠避けることができます。
○栄養になるお菓子
ナッツ、ヨーグルト、干しいも、焼き芋、フルーツ
など
お子様と、ルールを作って、その中でお菓子を楽しめるといいですね♪